2024年度 街頭啓発活動(千葉駅・津田沼駅)
2024年度アルツハイマーデー街頭活動「もっと知ろう もっと語ろう 認知症」
リーフレット等1300枚、願いを込めて配布

9月23日(木)世界アルツハイマーデーにJR千葉駅東口とJR津田沼駅ペデストリアンデッキでアルツハイマーデー啓発のためのリーフレット配りを行いました。
JR千葉駅は、千葉県・千葉市・千葉市あんしんケアセンター・千葉県立保健医療大学の教員と学生・千葉大学大学院生・会員などのサポーター・世話人が参加。JR津田沼駅では、千葉県・習志野市・秀明大学の教員と学生・会員などのサポーター・世話人が参加して街頭啓発行動を行いました。ちばオレンジ大使の2名もそれぞれの駅で啓発活動を行いました。

ちば認知症オレンジ大使も参加

「ちば認知症オレンジ大使」として、認知症の方本人が自らの言葉で語り、認知症になっても希望を持って前を向いて暮らしている姿等を積極的に発信されているお二人が千葉駅と津田沼駅に分かれて参加し、一緒に街頭啓発活動を行いました。明るく元気なお姿に私たちも勇気を頂きました。
また、昔リーフレット配りに関わったことがある方が偶然通りかかり、今も継続していることに声援と励ましを頂きました。こうして毎年積み重ねることが大切なのだろうと感じました。